iPhoneのニューモデルでもちきりのスマホ業界ですが、隠れた名器でもあるhonorシリーズの後継機だけに個人的にはかなり興奮しています。(私だけかな…)
低価格でハイスペック、さらにはダブルレンズ搭載と至れり尽くせりだった前モデルhonor8は私も購入させていただきました。
新型は前作を遥かに凌ぐスペックが奢られていると言うのでワクワクしながら発表を待ちました(^^)
まずはざっくり前作をご紹介
中華スマホと聞くと嫌悪感を示す方もいらっしゃるかと思いますが、このHuawei社は世界で第3位のスマホ出荷を誇る企業です。
日本版honor8は楽天モバイル専売で売られていました。
CPUやRAMはハイスペックモデルと遜色ないものが使用され、カメラはダブルレンズ搭載。ボケ味かかった写真が撮れるのが特徴でした。
ワイドアパチャーにより背景を自分好みにぼかすことができます。
背面には指紋認証キーも付いていて日常使いでは不満を感じることはありませんでした。価格は42800円とiPhoneの半額程度で手にすることができ、私にとっては中華スマホという壁がいい意味で取り外されたような一台でした。
honor9は何が変わった?
前作は楽天モバイル専売でしたが、今回は複数MVNOから発売されるようです。
・CPUがKirin950から960へUP
・指紋認証が背面からフロントへ
・ストレージが前作32GBから64GBへ
・カメラの機能向上
などスペックの向上が見て取れます。
で価格は…53800円(税抜)
前作より1万円も高い…
まあ、これだけのスペックなら妥当なのか…う~ん、格安スマホで5万円を超えると手が出せない私(泣)個人的には価格設定は高いように思いました。
う~ん前情報によると中国本国の価格は2299元(37000円)なのですが違ったのかなぁ…
ちなみにP10の本国価格は3788元(61000円)です。
取り扱うMVNOは…
音声通話プランと端末がセットで割引があるようです。
音声通話プランということは縛りがあるんですね…
「縛る代わりに値引きしますよ」という感じなのかな。
まとめ
私は縛りが嫌なので現時点での購入は見送ろうと思います。
P10liteのようなエントリーモデルとは別物であり、honor9はハイエンドと同等ですから、もはや「格安」では無いのかもしれません。
ご視聴ありがとうございました。
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