2017年10月18日水曜日

ランニングマシンのメリット・デメリットと私のランニングへのモチベーション維持法

週に3回を目標にジム通いをしています。
体力の維持・向上が狙いなので、特別何か競技に参加する意図はなく通っています。



筋トレもやりたいけど有酸素も疎かにしたくないという欲張り者なので、ランニングもかなり重点的に行っています(つもりです)

ランニングのほうも特に競技に参加する意図はないのであくまで自己流。
普段は専らランニングマシンを活用していました。でも最近はランニングへと移行しました。

私が通っている市内体育館はトレーニングルームの他、アリーナの外周を利用することもできたりもします。
あと定休日でジムを利用できない時は近所の公園や路上を走ったりもしています。

ランニングマシンの利点


1.好みの負荷をかけることができる。

ランニングマシン最大のメリットは自分の体力に合わせた負荷をかけることができる事です。ランニング初心者は軽負荷から開始し体力と相談して負荷を徐々にアップさせることができます。やめたい時にやめることもできますが、ジムによっては混雑具合によって利用時間が制限されている所もあります。


2.天候や気温に左右されない

雨だろうが雪だろうが関係なく使えます。フィットネスクラブにもよりますが室内であるため温度は一定に保たれています。
天気や気温の寒暖はモチベーションを維持する上でも重要です。


3.トレーニングの成果が目で見える

最近のトレッドミルにはハートレート(心拍数)センサーが備わっており心拍数に合った運動の範囲を決めやすくなっています。さらには体重や年齢を設定することで消費カロリーや現在行われている運動強度(METS)などが表示されます。

4.傾斜を付けることもできる

運動強度というと「速度」の強弱と思われますが、「傾斜」(登坂)をつけることが可能な機器もあります。登山やトレイルランをされる方にはうってつけですね。ちなみに下り坂があるかは不明です。

5.足に優しい

私の経験談で恐縮ですがランニングマシンで走り慣れて、いざアスファルトを走ると足の痛みを感じたことがあります。特に踵の上あたり(アキレス腱かな?)
ランニングマシンのベルトはアスファルトに比べ軟らかいため足へのダメージが少ないように思います。

ランニングマシンのデメリット


使い始めた時は気づきませんでしたが、継続利用していくうちに単調でつまらないと感じてしまいました。同じ景色、同じ負荷、同じトレーニング時間。

私はこの単調さにモチベーションの維持が崩壊し別のランニングをすることにしました。




アリーナの外周に切り替えただけでも普段より清々しく走れたりするのです。屋外ランも景色の変化もあるのでモチベーション維持には重要だと感じました。逆を言うと屋外ランもいずれは飽きてしまい再びランニングマシンに戻るかもしれません。

まとめ

ランニングマシンでも実際のランニングが速くなることは実証済です。しかし実際のコースはアスファルトだったりするわけですからランニングマシンだけのトレーニングだけでは実戦向きとは言えないと思います。



とは言え私のように競技を重視しないのであればモチベーションをいかに維持して継続させられるかがカギとなります。

走っている姿を見られたくないと思ったこともありました。
でも、ひとたび外で走ってみると意外に走れてしまい、さらに気持ちよかったと感じることでしょう。また、音楽も重要なツールにもなりますのでお好きな曲を入れて公園をジョギングなんてのもアリです。
スポーツの秋ですしいかがでしょうか?



ご視聴ありがとうございました。

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