2017年10月2日月曜日

メルカリで不用品を売った話

ネットフリマアプリ「メルカリ」で不用品を売ってみました。
以前も利用したことがありましたが、今回利用して感じた事を書いてみたいと思います。


はじめに

不用品の売却で思いつくのがハー◯オフなどのリサイクルショップ。物にもよりますが結構安い金額となってしまいがちなんですよね…メルカリ出品では自分で金額も決められますので今回はメルカリを利用してみます。

メルカリを利用するにはまずは登録。
出品をするには不要品の画像と説明文を付け加え最後に「出品」を押すとメルカリ上に掲載されます。(簡単ですが)

ここまでの手順は特に難なくクリアですが、商品が売れた後の梱包と発送って意外に面倒くさいなぁ…と思っていました。

らくらくメルカリ便を利用


出品した際の説明文を記入する中で配送方法は「らくらくメルカリ便」を選択しました。ちなみに郵便局で依頼すると「ゆうゆうメルカリ便」となるようです。



大きさにもよりますが全国一律の金額は初心者の私としては分かりやすかったです。もっと安く送る手段もあるかもしれませんがあまり労力を使いたくないのでこの方法で満足。

ヤマト運輸の集荷センターへ商品を持ち込みます。
この時点で梱包はしていません。なぜなら集荷センターでは商品に合ったダンボールを購入すれば梱包をしてくれるからです。

窓口のねーちゃん「こちらでプチプチを入れて梱包して送ります。」
との事。

以前は梱包で苦労をしたものですが、集荷センターへ持ち込めば梱包にも苦労することはありません。



ダンボールは大きさによって金額が異なります。

発送

購入後の流れとしては、アプリ上にバーコードリーダーが現れますのでヤマト運輸に設置してある端末にかざすと、発送が完了となります。相手先の住所を書き込む手間などありません。

スマホ一つで完了します。ちなみに購入者の名前や住所は私(出品者)には一切わかりません。
送料は商品代金から差し引かれます。



まとめ
とても気軽に不用品を出品できるので「メルカリ」はより身近な存在であると感じました。相手の住所や名前が伏せてあるので安心なのか…逆にトラブルもあるようですが、賢く付き合っていければ良いのでしょう。


ご視聴ありがとうございました。



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